事業案内

お客様と打ち合わせさせて頂いた製造図面作成後それをもとにプログラミングします。
マシニグセンターにて数種類の機械を使用し無数にある専用刃物を選定使用して切削加工していきます。
数ミリの誤差がないよう確認と修正を繰り返し作り上げていきます。

専用の溶剤を使用してお客様のイメージに沿ったパッド『鼻をかける部位』を取り付けていきます。
海外用や国内用、眼鏡の大きさによって様々な種類があります。それらを職人が一枚一枚手作業にて取り付けていきます。左右均等になるように傾きや高低に注意して作り上げていきます。

切削加工した刃物跡や機械では出来ない丸みや形を手作業で作り上げていきます。
『もう少し丸くフワッとしたい』『あと少し角張らせてツンとしたい』『できるだけ細くシュッとしたい』
など機械や数値では測れないお客様の要望である雰囲気を生み出します。

小さく細かい部品などを手作業にて取り付けます。
また高級な材料を使っているものも多数あります。

200以上に及ぶ工程を手作業で一つ一つ作り上げ、様々な検品をし出荷します。

技術と経験値により同業他社では対応が難しいご要望にも全力でお応えしています。
こんな眼鏡が作りたい！をぜひお聞かせください。